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フレンズ国際ワークキャンプ関東委員会規約

※FIWCとは、フレンズ国際ワークキャンプ(Friends International Work Camp)の略称です。

フレンズ国際ワークキャンプ関東委員会規約

第1条 名称
民間NGOであるこの組織の名称は [ フレンズ国際ワークキャンプ関東委員会 ] とし、
英称は[ Friends International Work Camp Kanto committee ]とし、
通称は [ FIWC関東委員会 ] とし、
略称は [ FI関東 ]とする。 (以下 [ 当会 ] と言う。)

第2条 目的
当会の目的は以下のとおりである。
1. 貧困、差別や天災害といった問題に対し、同じ世界の一員として現地の人々と共に解決に取り組んでいくこと。
2. 国内外問わず世界中に暮らす人々の相互理解の促進に努めること。
上記1、2の目的達成のために、主にワークキャンプという手段を用いる。

第3条 事業年度
当会の事業年度は、4月1日から3月31日までとする。

第4条 事業・ワークキャンプ
1、当会の事業は以下のとおりである。
1. 韓国では、FIWC関東委員会と韓国外国語大学の学生組織であるハナ会(ハナフェ)と合同で韓国各地にあるハンセン病快復村にて毎年夏にワークキャンプを実施している。道路整備・豚舎建築等村におけるインフラ整備、村人の手伝いや草刈り、家庭訪問・ホームステイを通して村人とキャンパーの交流を図る内容のワークキャンプを行っている。これらの活動を通しハンセン病の正しい理解を得て、差別や偏見といった問題の解決に向けた活動を行っている。

2. 中国では、現地NGO「家-JIA」のコーディネートのもと、中国人学生が組織するワークキャンプ団 体をはじめとし、世界各国のワークキャンプ団体とともに、中国ハンセン病快復村において事業を実施する。ワークキャンプでは、主に以下の事業を行う。
A. 生活環境改善事業(ワーク)
B. 村人の日常生活の手伝い(ハウスワーク)
C. 後遺症に対するデイリーケア
また、パーティなどを通して快復者、現地の人との交流を図る。さらに、近隣の村々における、ハンセン病快復者・患者に対する偏見・差別の問題の改善に取り組むと同時に、差別に関して我々自身の意識も見直す。

3. ベトナムでは現地NGOの協力のもと、2010年8月よりハンセン病療養所・快復村においてワークキャンプを開始し、インフラ整備(シャワー建設、階段の修理など)や、村人やその家族など地元の方々との交流を図る。2011年2月のキャンプからは中国人キャンパーも加わり、今後は越・中・日の三ヵ国からの参加者を中心に、地元に根付いた更なる活動展開を目指す。

4. フィリピンでは、現地NGOと地方政府の協力のもと、農村部貧困地域におけるインフラ改善事業(水道建設、橋建設、ケアセンター建設など)及び、村人を対象としたワークショップなどを行う。 それらを通して現地の人々との交流を図る。同時に、ワークキャンプを通して村の活性化も目指す。さらに、異なる社会で暮らす人々が抱える問題を共有し、自分の国の暮らしや文化を見つめ直すきっかけを作る。

5. ネパールでは垣見一雅さん(OKバジ)と地元ユースクラブの協力のもと、農村部改善事業(学校建設、トイレ設備の設置など)及び、村人と共に楽しむイベントなどを行う。日本で集めた衣料などをネパールに届ける。それらを通し、日本人、ネパール人共に相互理解をはかり、新しい視野を得る。今後も、垣見さんコーディネートの元、ネパールの貧困農村部の確実に役立つインフラ整備、そして村の活性化を図る。

6. 日本国内群馬県片品村では、現地で自然農を実践されているプロジェクト「いいからかん」と連携し、百年後も農地として子孫に残せる農業をワーク(開墾・収穫・雑草取り等)とし、それを通して、昔からの知恵、食の安全、自然との共存を学ぶ。また、現地高校生を中心とした「KATUFE」(Katashina natural life《片品の当たり前の生活を意味する。》共に片品村をより良くしようというグループ)と連携を組み、片品の文化と学びの場を作る。

7. 天災・災害時では、行政、自治体、現地ボランティアセンター協力のもと、支援物資の配達、瓦礫の撤去作業、避難所の運営手伝い、在宅避難者へのケア、ボランティアセンター運営等をワークとし、救援・復興・復旧にあたる。その際、現地の人との関係を重視し、長期的視点にも立って、支援を続ける。また、自分の住む地域にも災害が起きることを鑑み、緊急時に備えた危機管理能力を養う。

8. 現地以外でも、上記事業に関する勉強会を行い、現地の問題と活動の成果を広く社会に向けて発信していくための活動を行う。また幅広いネットワークを積極的に作っていくことにより、経験に基づくアイディア、情報を交換し、我々の知見を広げ、深めていく。
2、当会の事業は各ワークキャンプのリーダーによって発起され、定例会で必要な損害保険の加入の確認・安全対策の実施の確認をし、承認を得たものを事業とする。
3、当会の事業に参加する者は18歳以上(高校生不可)の自己責任能力を有するものとする。

第5条 会員
会員は、当会の趣旨に賛同し、自らワークキャンプの運営に主体的に関わりたいと希望する個人。もしくは会の活動を間接的に支援したいと希望する個人によって構成される。会員の任期は毎年更新する。会員は以下の種別とする。
1. 正会員 : 事業・ワークキャンプに参加する者もしくは、当会の運営委員の役職を持つ者
2. 協力会員: 1. を除く会員

第6条 会費
会費を以下のように定める。
1. 正会員 : なし
2. 協力会員: なし ※ただし、任意の寄付はこの限りではない

第7条 退会
会員が退会の申し出をしたとき場合は、その資格を失う。

第8条 実行委員
当会の目的を適切に遂行するため、会の運営を責任もって行う実行委員を設置する。
運営委員は以下の役職によって構成される。
1. 委員長:当会の代表、会員相互の連絡、事務の取りまとめ、外部との連絡
2. 会計:資金の管理
3. 広報:会議の書記、ホームページの管理、受付
任期は1年とし、総会において会員の総意で決定する。なお、再任は妨げない。

第9条 定例会
実行委員が中心となり、月1回の定例会を準備・開催する。
定例会では以下のことを協議・議決する。
1. 各会員の諸活動状況の報告
2. 会計報告
3. 他団体・機関からの報告、提案に関する事項
4. 事業の承認
5. その他必要に応じた議題

第10条 総会
総会を年1回3月に開催する。会は、以下のことを協議・議決する。
1. 年度決算
2. 活動報告
3. 新年度運営委員の選出
4. 新年度活動方針
5. 会則の改定
なお、総会は、正会員の参加意思(委任状上含む)によって成立し、協議事項については、原則として、正会員の全会一致の賛同によって可決される。

第11条 会の所在地
当会の本部の所在地を、
と定める。

付則 この会則は平成25年4月1日より発効する。

定例会実行委員

委員長 三林久美子
副委員長 加賀佐奈子 福田健人
会計 登晶音
広報 鈴木亮輔